最初のバイインを20BBから30〜40BBに上げてプレイした。
左隣がタイトパッシブなプレイヤーならば40BBバイインから始め、マニアックであるなら30BBバイインでゲームを始める
左隣がマニアックならば、リンプ・リレイズとチェック・レイズを用いることで他プレイヤーから多くのデッドマネーを生み出すことができる。
左隣がロックであるなら、そこそこいいハンドで常にミニマムレイズをする戦術を取る。ミニレイズにポットリレイズをされても40BBならばコールする余裕がある。
★ STEP1で用いたプレイヤーイメージを引き継いでプレイする場合、あなたがリンプした場合、他プレイヤーはA-A-X-X,K-K-10-9というようなハンドを高確率で持っているという風に考えるだろう。つまりは、後ろのプレイヤーがレイズする気があまり起きなくなる。レイズがあまり起きないのならば、ボタンにいなくともAs-10s-8h-5dというような弱いハンドでも気軽にフロップを見れるようになる。
★ 40BBを持つことで降りずに済むシチュエーションが増える。
★ リンプ・リレイズやポットリレイズを9-8-7-5 DSというハンドで用いることができる※もちろん相手のレイズが100%AAであるなら、リレイズはできない。
※ある程度スタックあると相手は「降りたほうが得というケース」も発生する為、降ろして勝つという選択肢が生まれる
★ 決してポットレイズを自分からしないこと ポットレイズ(orポットリレイズ)をするとある程度スタックが残った状態でフロップをプレイすることになり、プレイしづらくなるからだ。以下にプリフロップでポットレイズできる条件を挙げる
・プリフロップオールインができるときか、フロップのベットでオールインとなるスタックに達したときに行う(本当に持っているときに行う)
・AAを持っているかのように見せる為に行う(セミブラフ的に用いる)
[STEP 3]100BB(MAXバイイン)でのプレイに続く