2008年11月04日

オマハ フロップ以降のプレイ その13 ポジションプレイとブラフのまとめ

コンティニュエーションベットとリバーのベット

ブロッカープレイ

ドライエースブラフ

この3つで述べられたことのまとめ

【まとめ】

・ポジションが極めて重要

・ドライエースブラフ(ナッツフラッシュを装うプレイ)をする際は、お互いのチップスタックが充分である場合でしか通用しない ショートであるならナッツフラッシュ覚悟の上でオールインしてくる可能性が高いからだ。

・スチールするときはドローの存在しないボードが好ましい。[8s-7d-6s]というようなドローの存在が激しくあるようなボードでスチールをしに行かない事

・ポジションがある場合はいつも同じようにベットしたり、チェックで回したりしないこと

・敵全員が弱くポットを守ることを重要に思っていない場合はレイトポジションにいるものが勝つ

・ブロッカープレイ(ストレートができている可能性が低いと知ってベットする事)は悪いポジションからしてはならない

・ポジションがあればコールで様子見し、次にベットすれば振るい落とせる

・コンティニュエーションベットは頻繁にしてはならない トラブルの元である。

・AAはサイドカードが強くない限り、前からレイズがあってもリレイズするな。相手にAA持ちだと悟られてしまうからだ。

・コンティニュエーションベットをする時はオーバーペアかトップペアを持っている状態で、ベットサイズはポットベットでせよ

・フロップ,ターンでベットする時はポットベットが基本

・リバーでのベットはポットベット・ハーフベット・スモールベットを適切に使い分ける事 持っている役でベットサイズを散らしてはならない






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オマハ フロップ以降のプレイ その12 コンティニュエーションベットとリバーでのベット

【コンティニュエーションベット】

ノーリミットホールデムプレイヤーはコンティニュエーションベットをフェイバリットウェポンとして用いられる。一般的にどのハンドを持っていてもレイトポジションからベットし、前にいる弱い敵がチェックしたらフロップで75%程度のベットをする。このプレイはスモールステークスのゲームで有効とされるプレイだ。

しかし、ポットリミットオマハでのコンティニュエーションベットは多数のトラブルを引き起こしやすく気をつける必要がある。例えば、

あなたはレイトポジションからプリフロップでレイズを入れ、フロップ全員チェックで回ってきた。多くの場合はフロップでベットが起きず回ってくる場合がある。簡単にチェックしてくる。なぜなら彼らはあなたがAAだと推定しベットしてくると期待しているからだ。

※持っているプレイヤーはチェックレイズをぶちかまそうとしているわけだ。プリフロップでレイズしていればその期待は高くなる。

また、プリフロップでアーリーからレイズをした場合、この場合でコンティニュエーションベットをトライするという考えは良くない。フィールドを狭めるため、ノーハンドか何のドローも無いAAでベットしてきたと相手に思われるだろう。

これらの理由があるからレイトポジションでAAを持ったとき前からレイズがあった場合、コールに留めておくべきなのだ。

※リレイズすればAA持っていると判断されてしまう。ただA-A-J-T DSというようなサイドカードが強ければ話は別になる。

全員がチェックしたとき、そのときは簡単ではない事が分かる。なぜなら彼らはあなたがベットしてくる事に期待していて高確率でベットしてくるだろうと判断されているからだ。

加えて、あなたがコンティニュエーションベットをする時はオーバーペアかトップペアを持っている状態で、ベットサイズはポットベットでせよ

ホールデムのようにコンティニュエーションベットをしてきたと考えられブラフだと判断されるか、ポットを取れるかのどちらかとなる。


※だからあまりしてはいけない ただでさえハンド推測が容易じゃないのだから


【リバーでのベット】

フロップとターンでは基本的に全てのベットはポットベットをすべきだ。ボードにペアができたりフラッシュの可能性がない限りはだ。しかし、リバーでどのくらいのベットをすれば柔軟性があるのか?

※ストレート以下のナッツを前提で話されている

一般的に、あなたはドローでベットを続け、ドローができずに終わったら、リバーで50〜75%程度のベットをすればセット持ちだと表わすことができる。


バリューベッティング(コールすることで見る価値があると相手に思わせる少量サイズのベット)をするときはハーフサイズベットでそこそこいい手を持つプレイヤーにコールさせることができるであろう。そればかりでなくフルサイズのベットをすれば相手がブラフだと思ってくれるかもしれない。特に、あなたが偶然にもバックドアフラッシュやバックドアストレートが完成させた場合やストレートができていると明白である場合などは

例1.

You hold As-Ac-6s-5c


ボード [ Ks 9d 3s 4c 7h ]

こういうようなボードでリバーでポットベットを打てば相手はブラフしてきたと思われやすい 

一般的に相手がコールしてくれると思うならばベットしすべきで、あなたに手が無い場合は相手がフォールドしてくれるだろうと思えばベットすべき、ベットが無駄だと思うならチェックする事だ。

バリューベッティングが起きる機会はホールデムよりオマハの方が少ないという事を述べた。

例えば、ボードにペアができあなたは弱いトリプスができたとしよう。この場合はまれにベットする価値はある。だが、あなたの手がツーペアである場合、バリューベットはできない。相手がコールする場合はあなたよりいい手を持っているからだ。

また、あなたが相手を誘いたいベットをするときがあるかもしれない。それには2つの異なった意味が混在する。

あなたがナッツのストレートやフラッシュができ大きなベットでは相手はコールしてくれないかもしれないから、リバーでスモールベットを仕掛けた(ツーペアやセットまたは小さいストレートやフラッシュなどナッツでないそこそこいいハンド)あなたにポジションが無いときにスモールベットをすればバリューベット(相手にコールさせチップをとろうとする行為)とブロックベット(相手にベットさせない為のベット)の意味を持つ

例えば、あなたがリバーでセカンドナッツストレートや小さいフルハウス、弱いフラッシュができた場合であなたがチェックしたら、あなたの敵がビックベットをしてきて、それをコールするのは快く思わないかもしれない。それにコールすることは時々間違いをもたらすことになるだろう。(コールするに悪く、降りるには良いという中途半端な強さを持つ役を持っている場合の話)

しかし、そこにスモールベットをしコールすれば相手が悪いハンドであり、良いハンドならばレイズをするだろう。あなたにとって都合の悪いハンドを除外するために悪いハンドでスモールベットをするのは価値がある。

あなたが強いハンドを持っている場合は、いつでもハーフサイズのベットをすることはできない。しかし、弱いハンドである場合は乗せるためのベットに価値はある。

上手いプレイヤーが相手の場合はスモールベットに対し、どのような場合でもレイズで対応するであろうから

リバーのベットで最もしてはならない事は、持っている役に応じてベットサイズを散らすことである。散らせばベット額から持っていることを悟られるし、ブラフであることを悟られてしまうからだ。


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オマハ フロップ以降のプレイ その11 ポジションプレイとブロッカープレイ

【その他のポジションプレイ】

ポジションあればそのアドバンテージを利用したプレイができる。ドローのプレイで説明したが、

例えば、あなたがナッツストレート+ノーリドローというハンドを持ち、前から相手がベットしてきた場合、コールできる。ターンでペアができた場合に相手がチェックした場合にここでベットする事でフルハウスを持っているように見せかけることができると

他にもポジションを利用したプレイを紹介しよう。ナッツフラッシュドローやオープンエンドストレートドローのようなオマハでは弱いドローを持ちポジションが取れているときに使えるプレイだ。例を出そう


例1.

You hold As-Jc-6s-5c Positionbutton あなたはこのハンドをリンプした。


フロップ [ Ts 9c 2s ]


あなたはナッツフラッシュドローを持っている。アーリーのプレイヤーがポットベットをしあなただけがコールした。ターン

ボード [ Ts 9c 2s 8h ]

ストレートの可能性が浮上し、相手はチェックした。あなたはここでフルサイズのポットベットをすべきである。そうすれば、Q-J-X-Xというようなハンドを見せかけられるだろう。敵がツーペアやセットならばこのベットで降りるはずだ。ここでコールされたとしても、リバーでラグが出れば、再度ベットすることで降ろす事ができる。



【ブロッカープレイ】

ブロッカープレイは何度も悪用される。一般的にあなたがペアを持っていて、そのペアがストレートを作るために必要とされるカードであるなら、必然的に誰かがストレートを持っている可能性は少なくなる。


例2A.

You hold As-7c-6s-5c PositionBlind 参加人数5名


フロップ [ Kh Jd Ts ]

あなたの敵全てがストレートができている可能性はある。


例2B.

You hold Qd-Qh-4s-3h PositionBlind 参加人数5名


フロップ [ Kh Jd Ts ]

あなたは2枚のQを持っているので、ストレートができている人数は最高で2名
QQを持っているのでストレートができている者が少ないと分かった。


ここでベットすれば相手はストレートを表せられ、トライすることでポットを獲れる権利も生まれる。しかしいくらかのプレイヤーは過激な考えを持ちあんたのベットはブロッカープレイだとだと思うものもいる。この問題は難しく考える必要は無い、あなたのベットに対し、レイズしたならばQを持ちストレートができているからだ。

ブロッカープレイは極めてポジションが重要なプレイである。

例2Bでベットし相手がコールした場合、セットかストレートのどちらかを持っている。しかし、どちらかを持っているかは分かるはずも無い。しかし、ボタンの位置にいれば話は違う。全員がチェックで回ってきてベットをすればポットが取れるチャンスがありえるのだ。もし、コールされた場合でも相手の出方を伺って再度攻撃できるチャンスも出てくる。相手がチェックすればターンでもベットする事でベットアウトができるのだ。例を出そう

例3

$5/$5のゲームで1人が$10ストラドルをした。

You hold Ah-8h-8d-7h PositionEarly あなたはリンプし、ストラドルしたもの以外全員フォールド そのプレイヤーが$40レイズしあなたはコール

フロップ [ 9s 7d 6h ]

あなたにストレートドローと88が与えられた。敵は$90のポットで$50のベットをした。

もちろん、相手がストレートができていないことは分かっている。しかし、ここでレイズせずにコールしたほうがストレートを持っているように見せかけられることができる。彼がチェックしたらそこでベットすれば相手を降ろす事ができるであろう。

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オマハ フロップ以降のプレイその10 ブラフとポジションプレイ

オマハにはバリエーションに富んだブラフとポジションプレイが多数ある。あなたがポジションを持っているときに使えば良い働きをしてくれるであろう。


【The Dry-Ace Bluff】

ドライエースブラフは良く知られたブラフで、ボードに3枚目のスーツが出たとき(フラッシュができるボードになったときに)にベットすることでフラッシュを持っているよう思わせ相手にコールさせなくするプレイだ。

※一般的にあなたがそのスーツのエースを持っていれば、相手にフラッシュができていようがいまいがポット手にする事ができる。このプレイはディープスタックで使う資格がるものだ。例を出そう

例1.

You hold As-7d-5h-4d


フロップ [ 8s 7s 2s ]

3枚目のスーツが出てフラッシュができるボードになり、あなたはAsを持っている。あなたはポットベットが打てる状況にある。前からベットが来た場合、ここでコールができ、ターンで相手がベットをしてきたらレイズ、チェックしたらベットで切り返せる。

※相手がナッツフラッシュを持っていないと分かっているからできるブラフだ。 相手からしてみたらナッツフラッシュ持ってる可能性も否定できないのである。できないと分かっていても相手にナッツはないと分かっていれば相手を降ろさせる事は容易になる。オマハはナッツを目指すゲームなので、ナッツフラッシュ持ちというのは当然の如くいる。

ドライエーズブラフはいくらかの恩恵を与えてくれる。例を出そう

例1.

You hold As-Ac-6h-2s Position Button


フロップ [ Kc 8h 3c ]

あなたは心配なくAAのオーバーペアだけでベットする事ができる状況にある―特にレイトポジションからは

同じようにターン、リバーでクラブがヒットした場合にポットを取れる。ドライエースブラフをする際はお互いチップスタックが充分になければならない


※相手がショートである場合、「ドロー上等」でオールインすることが多いので「持ってるかもよ」という思わせぶりな事はあまり通用しない


【フロップでポットを取る為には】

ビッグポットを勝ち取るために我々はストラテジーを守ってきた。我々はフロップでポットを取るべきだと話し、最後にアクションで切ればアドバンテージがあり、全員がチェックで回れば弱いということを表す。そこで、シングルサイズのポットベットを打てればポットを取れるであろうと説明した。

そのプレイができる絶好のフロップは

フロップ [ Kc 7s 2d ] ,[ Qc 8h 3s ] 

というようなドローが存在しないフロップだ。トップペアやオーバーペアを持っているなら自動的にベットする場面となる。しかし、高確率でドローがありえるボードではスチールをしてはならない 例えば、

フロップ [ 8h 7s 6c ]

あなたはスチールできないだろう。セットを持っていてもストレートを恐れチェックするであろう。

また、フロップで

フロップ [ Kh 7s 6c ]

というようなコネクターがでたボードでもベットしたいとは思わないだろう。ストレートドローがコールしてくるだろうと思っているからだ。

後者の[K-7-6]レインボーというようなドローがありえるケースである場合で、トップペアを持っているなら、敵全員がチェックで回ってきたとき当然のようにべットできる。

敵全員が弱くポットを守るのを重要に思っていない場合はレイトポジションにいるものが勝つ

もう一度言おう いくつかの決定基準を持て 何も持ってなく、高確率でコールされる状況でポットベットをしてはいけない また、いつもチェックで回す事もしてはならない。※敵はあなたが良いプレイヤーと知りグッドハンドを隠してプレイする事もあるのだ。

※ポジションプレイを知っていると分かっているプレイヤーはセオリーを外してプレイする事がある。低レートではこういうことをする必要はない
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オマハ フロップ以降のプレイ その9 ドローのプレイ 後編

【ドローするアウツの枚数】

ドローのアウツはどれくらい持っているか オマハではナッツフラッシュドローとオープンエンドストレートストレートドローでリバーまで見に行けないのである(ナッツアウツが8枚のもの)
しかし、ナッツフラッシュドローの他にオーバーペアかインサイドナッツストレートドローがある場合は、ポットサイズのベットにコールできる。

ブラインドにいる場合は13カードナッツストレートドローかナッツフラッシュドロー+オーバーペアorガットショットストレートドローが少なくとも欲しいラインとなる

ベットがあった場合、あなたが13カードナッツストレートドローを持ちレイズすることでベットしてきたものを降ろせるという可能性がない限り、ジャストコールすべき場面である。(あなたが「相手はスチールベットしてきた」と思ったらレイズしてもいいだろう)

しかし、あなたが16カードナッツストレートドローを持っている場合はレイズになり、ストレートドローの他にフラッシュドローを持っているなら行くべき場面となる。

後者の場合はあなたも大きなフラッシュドローで相手をノックアウトしたいということ。そして相手も同じくストレートドローである場合、スーツはハンドの価値を高めることとなり、新たに勝つチャンスが発生するのだ。


【ドローするアウツの質】

あなたはナッツでドローをしているか?ナッツでないドローで前のポジションからベットすべきでない。ベットされたときはナッツでないドローは捨てるべきである。
また、ボードにペアが出ているのにストレート,フラッシュのドローをしに行ってはならない。※同じようにあなたがボトムセットやミドルセットを持っているとき、あなたの手にストレートやフラッシュの可能性がない限り、フルハウスのドローをしに行ってはならない

(ポジションが悪いときは1種類の攻めではダメだということ)


【フロップに出たカードの状況】

ボードに2枚のスーツが出た場合であなたにフラッシュのドローがないのなら、あなたが13カードストレートドローを持ち前のポジションにいる場合はベットすべきでない ベットされたときストレートをドローする事は控えなければならない


【敵がしたアクション】

あなたがベットしレイズをされた。あるいはレイズをし、相手がリレイズしてきた。
敵はセットを持っていると言っているようなものなので、あなたは13カードナッツストレートドローや16カードストレートドローを持っている場合、おそらくフォールドすべきだろう。


参考.1 
13カードナッツストレートドロー VS フロップトップセット

フロップ [ 9d 8c 4h ]

参考1

参考.2 
13カードナッツストレートドロー VS フロップトップセット+ナッツフラッシュドロー

フロップ [ 9d 8h 4d ]

参考2

参考.3 
13カードナッツストレートドロー VS フロップトップセット+オープンエンドストレートドロー

フロップ [ 9d 8c 4h ]

参考3


参考.4 
13カードナッツストレートドロー+フラッシュドロー+バックドアフラッシュドロー VS フロップトップセット

フロップ [ 9d 8c 4d ]

参考4


参考.5 
13カードナッツストレートドロー+フラッシュドロー+バックドアフラッシュドロー VS フロップトップセット+オープンエンドストレートドロー

フロップ [ 9d 8c 4d ]

参考5


参考.6 
13カードナッツストレートドロー+フラッシュドロー+バックドアフラッシュドロー VS フロップトップセット+ナッツフラッシュドロー

フロップ [ 9d 8c 4d ]

参考6

(オマハができるプレイヤーはトップセットだけじゃなく高確率で+αのドローを持って攻める。ドローだけでは厳しいと言える)



【あなたのテーブルポジション】

ドローを持っているときは前のポジションよりもレイトポジションの方が価値が高い。あなたがレイトポジションにいてサブプレミアムドローイングハンドいるときに、前にいるプレイヤー全員がチェックした場合、それはプレイヤー全員が弱いと言う事を指し示す。

例1.

You hold Jc-Tc-8d-6s Position Button


フロップ [ Qd 9c 4s ]

前にいるプレイヤーが全員チェックした。あなたはオープンエンドストレートドローでベットしてもいいかもしれない。オマハでチェックは弱みを表しているから、大抵は降りてくれるだろう。降ろせればあなたの勝ちになる。


同じように13カードナッツストレートドローで、ボードに2枚のスーツがでいている場合でも同じようなプレイができる。手自体はそんなに強くないが、ポジションで押せばハンド以上の強さを発揮できるのだ。


【ゲームに参加しているプレイヤーの数】

複数人対戦の状態でナッツラップでないストレートドローや13カードナッツストレートドローを持ちボードに2枚目のスーツが出ている状態のような毒されたドローでベットする事はヘッズアップであるなら良いプレイだ。ただ、複数人対戦では話が違ってくる。

ウィークドローを持ってフロップでベットをし、ターンでどうすべきかは、プレイヤー何人いるかによってどうすべきかが決まる。

例2.

You hold Ks-Qh-Js-6h Position Button


フロップ [ Ts 9d 6d ]

あなたは13カードナッツストレートドローを持っているが。ボードに2枚目のスーツが出ている。全員がチェックで回り、あなたはポットベットをした。ターンにラグが出た。

ここで敵が2名残っているなら、チェックしフリーカードを得る機会を選択したいところである。しかし、敵が1名であるなら、ベットする事で強さを主張し相手を降ろさせて勝つという選択もあるのだ。


【今現在の持っているチップの量】

もし、ベットしレイズされたら、あるいはレイズをしリレイズされた場合―

どうするかは敵とあなたの両者のスタックサイズによりフロップでレイズすべきか、ターンで待つかが決まる。


例3.

You hold Ad-Jd-Th-9h


フロップ [ 8d 7h 4d ]

13カードナッツストレートドロー+ナッツフラッシュドローを持っている状態

敵が$25のベットをし、あなたは$100のレイズ 敵はそれに対し$325のリレイズをした。このことにより相手がセットを持っていると伺えるだろう。

―もし、あなたか敵のどちらかが$400でバイインしているのなら、ここでオールインするべき(させるべき)である。しかし、ここでお互いのチップが$1000である場合はコールすべき場面になる。ターンでペアができた場合にはドローを諦める事ができ被害も少なくできる。ドローをヒットできた場合、あなたが全てのチップを手にする事ができるだろう。





【ドローのプレイまとめ】

・ポジションが悪いところでベットする場合は、少なくとも13カードナッツストレートドロー(ナッツフラッシュドロー+オーバーペアorインサイドナッツストレートドロー)が必要

・行ける時は、1種類のドローでなく2種類のドローが必要 また、チップスタックにより同プレイするかは違う。両者ともにスタックがある場合は様子見をした方がよい

・ポジションが取れるているときは弱いドローでも、ポジションを利用して攻める事ができる。

・ヘッズアップなら多少マズイ状態でも攻めることができる。一人降ろせば勝ちとなるからだ。



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オマハ フロップ以降のプレイ その8 ドローのプレイ 前編

セット

ツーペアのプレイ

トップツーペアのプレイ

フルハウス

トリプス

ナッツストレート

今までは"できた"ハンドのプレイを説明した。しかし、ポットリミットでビッグマネーを生み出すのはドローができたときなのである。


※一般的なルールとしてあなたがベットすべきビッグドローイングハンドは13カードナッツストレートドローのようなものが挙げられる、ナッツフラッシュ+ナッツガットショットストレートドロー以上のアウツより大きいものがビッグドローだ


※…ビッグドローの定義はナッツのアウツ13以上のものを指し示す



13カードナッツストレートドローのオッズは2.5:1(29%)で1人のコーラーだとオッズは2:1(33%)となりオッズに合わない この場合、ブラフを駆使し敵を降ろさせるか、リバーまでストレート完成を狙う作戦になる(リバーまで見に行く場合ドロー成功する確率は50%)



2人のコーラーである場合、ポットオッズは3:1(25%)となり純粋にオッズに合うのでゲームに参加できることになる(実際は複数のプレイヤーがいれば同じ手を持っている可能性もあるので実際の価値が下がる事を留意する必要がある)



ベットをすればドローを引いて勝つだけでなく相手がフォールドして勝つチャンスも増える。ベットする事で主導権を握る事も可能だ。もし、敵とあなたがドローでお互いミスしたとしよう。その場合、あなたが先にリバーでブラフをすることだ。ボードにペアができて、ベットをしたのならそれはフルハウスが完成したとということを思わせられる。


ドローでベットをすると、同じカードを持つウィークドローを倒せるだろう。また弱いドローイングハンドを好んで使うプレイヤーを相手にしているなら、彼らがセカンドベストハンドを作ったときに大きくベットすれば稼ぐ事ができる。


実際にドローでのベットやレイズは相手を騙すということだ。あなたがドローを持った場合レイズやベットをすればドローでないと装えるのだ。


あなたにチップをもたらす敵と戦っている場合、彼らがセカンドベストストレートをを作ったとき、あなたにチップをもたらしてくれるだろう。


ナッツのビッグドローを使って長時間プレイすれば上手く立ち回らないなんてことはなくなる

そこでドローでの成功させるための7つの要因を説明しよう

1.ドローするアウツの枚数

2.ドローするアウツの質

3.フロップに出たカードの状況

4.プレイヤーがしたアクション

5.あなたのテーブルポジション

6.ゲームに参加しているプレイヤーの数

7.今現在の持っているチップの量

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オマハ フロップ以降のプレイ その7 フロップナッツストレート

フロップでナッツストレートができたとき、チェックで回ってきたら一般的にベットすべき場面になる。前からベットがあった。または、あなたがベットをし、後ろのプレイヤーにレイズされた場合は、ボードに出たカード、ストレートの他に持っているドロー、現在いるポジションによって決まる。



例.1

You Hold Js-Td-2h-2d Your Position BB

フロップ [9s 8h 7h ]

ナッツストレートはできているが、あなたにストレートリドローは無い状況で、2枚のハートがボードに出ている。現段階ではナッツであるのであなたはポットベットをすべきである。フォールドかレイズの決断を迫られた場合、持ってるチップ量は重要な要素となる。あなたの持っているハンドがQh-Jh-Td-9sである場合、フラッシュとストレートのリドローがあり、オールインできる状況ならオールインにまで行くのが正解となる。

フロップでナッツストレートができたときリドローなしではプレイできない。しかし、ポジションを持っているのなら話は違う。ポジションがあれば柔軟性に富んだプレイができる。

例.2

You Hold Js-Td-7s-6d Your Position Button

フロップ [9h 8h 7c ]

ここで前からベット―レイズがあった場合、あなたは降りる場面だ。相手に手が入っているのは確実でありナッツストレートだけでは勝つことはできないだろう。しかし、ベットだけでレイズが起きなかった場合、あなたはコールできるシチュエーションとなる。ターンでペアができたり、3枚目のハートが出た場合で、相手がチェックしたこの場面にベットをしたらセットやフラッシュドローを相手に持っているよう見せかけられる。同じく相手にフラッシュができていたとしても、スモールフラッシュでビッグベットにコールするのは難しいのだ。あなたがディープスタックゲームでポジションを持つのなら、あなたにとってアドバンテージとなる。



興味深いシチュエーションを話そう


例.3

You Hold 6s-5d-3c-2h

フロップ [8s 7c 4s ]


これは凄く悪い状況だ。5,6,9,T,Jが出ればより大きなストレートができ、フラッシュの可能性もある。最初のプレイヤーがベットし、レイズも起きず、あなたが最後にアクションをするプレイヤーならコールできる。しかし、後ろにプレイヤーが控えているならフォールドすべき場面だ。特に後ろに控えているプレイヤーが、オールインに持ち込めないほどのビッグスタックを持つ場合はなおさらである。

実際にこのようなケースでは、オマハの熟練プレイヤーは、ドローが激しく存在するボード[Td-9h-7d],[8s-7c-4c]でリドローの無いナッツストレートを前のポジションで持っている場合、定期的にチェックする事がある。


【フロップナッツストレートのまとめ】

・ナッツストレートで大勝負に行くときは、ストレートのリドロー,フラッシュドローが必要

・前から激しい打ち合いがあった場合、ナッツストレートだけしか持っていない場合は降りるのが一般的

・ポジションがあり、ヘッズアップの状況になる場合はコールできる。ポジションを利用したブラフを用いる事ができるからだ

・上手いプレイヤーはナッツストレートを持っていたとしても、ベットしないことがある。(特に多数のドローがありえるボード)




※ 低いレートではナッツストレート持っているというだけで突っ込むプレイヤーも多い
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オマハ フロップ以降のプレイ その6 トリプス(ペア・ザ・ボード)

【Trips】

トリプスはフルハウスとは違ったトラブルシチュエーションを秘めている。もう一度言おう ボードの状況と現在いるポジションによってトリプスの価値が決まる。


ボードに出たペアがトップペアでない場合

この状況でのトリプスは価値が低い

例.1

You Hold 9s-8h-7s-6h

フロップ[Qc 7h 7c ]

あなたがレイトポジションにいて全員チェックで回ってきたらベットをする場面である。しかし、あなたのベットにコールされた場合 以降はチェックし諦めることがベストなプレイとなるだろう。ポジションが無い場合、レイトポジションからのベットがスチールであると思ったとき以外は降りるのが良い

一般的にアンダートリプスはスチールの可能性がない限りはフォールドすべき


※あなたがコールし、相手がターンでは様子見をしてきたら、A-7-X-Xというようなハンドでのスチールだと疑がわしい


ボードに出たペアがトップペアである場合

このトリプスには価値がある。特にポジションとあなたにオーバーカードを持っているのならよりいっそう価値が高まる。

例.2

You Hold Qh-Jh-Ts-9s

フロップ[9c 9h 8d ]


フロップタイプにもよるが、あなた自身から攻めるのが良い もしベットし、レイズされた場合は、3枚のオーバーカードを持たない限りコールすべきでない 3枚のオーバーカードであるあならフルハウスアウツが9枚あることになる。


もう一度言うが、トリプスはオーバーカードとポジションがない限りマージナルな状況なのだ。

例2の状況で、あなたにポジションがあり、前からポットベットが来た場合、あなたはコールできる。もしあなたがターンでフルハウスを完成し、ターンでも相手がベットしてきた場合、敵はおそらくフロップフルハウスを持っているだろう。そのケースの場合、インプライドオッズが釣り合うであろう。

ターンでフルハウスができなかったとしても、ポジションがあれば、相手がチェックをすればベット(あなたは相手がブラフをしてきたか、トリプス以下の役でベットしてきた思っていてするアクション)かフリーカードを得るかを選ぶ事ができる



【ペア・ザ・ボードのまとめ】

・フルハウスができていれば、オーバーフル,アンダーフルに関わらずベット スロープレイはするな 安く相手により強いフルハウスを作られてしまうからだ

・アンダーフルで大きなポットをプレイするな

・ボードペアとペアでないカードが近いほどフルハウスができている可能性が高い
(アンダーフルを持っている場合はドローイングデットになっている可能性が高まるということ)

・アンダーフルを持ち、オールインできる状況ならオールインせよ

・トリプスはボードペアがトップでポジションとオーバーカードを持たないのならば、いい状況とは呼べない



※ 個人的意見だけどフロップフルハウスを持ちターン,リバーでのA出現は憎いものがある。
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オマハ フロップ以降のプレイ その5 フルハウス(ペア・ザ・ボード)

大きな要因ボードにペアができたときどうプレイするべきか? トリプスができたとき、その価値はJ-6-6というような低い数字がペアになっているよりもJ-J-6という高い数字のペアがボードに出ている状態でトリプスになっている方が価値がある。

あなたがJ6を持っていてフロップでフルハウスができていてもJ-6-6よりもJ-J-6のボードの方が価値があるのだ。オマハではオーバーフルとアンダーフルは天地の差があると言っていい。


それでは、ボードにペアができてペア部分がヒットしたとき、一般的にどのようなアクションを取ればいいか説明しよう。

【The Overfull】

フロップでオーバーフルができるている状態 

例.1

You Hold Ts-Th-7s-7h

フロップ[Tc 9h 9c ]


オーバーフルができた場合フルサイズのポットベットをすべきである。特に上の数字がペアになった状態のオーバーフルはスローせずにベットをすべきだ。

例.2

You Hold Ts-9h-7s-7h

フロップ[Tc Th 9d ]



前からベットが生じた場合、高確率でMAXレイズをすべき。そうすれば相手がトリプスを持たない限り降りるだろう。


例1のような状況では、あなたはT持ちとT9持ちのアンダーフルにチップを支払わせたいと思っている。であるからベットすべきだ。ここでベットしなければ、スモールポットで確実に勝てるか、フリーカードを与えフロップオーバーフルより強い手を作られあなたは負けてしまうのどちらかになる。ここでベットしないのは大きな間違いである。


オマハが下手なプレイヤーはトリプスを持ちあなたを倒しに行こうとするだろう。そのときは強くレイズせよ ※タフプレイヤー(オマハが上手いプレイヤーは)あなたのベットに上手くコールするだろう。


※例.3

あなたはBBの位置にいて You hold Jc-Th-9s-7h

フロップ[Jd Js 7c]

オーバーフル完成 あなたはポットベットし、一人がコール

その下手なプレイヤーがコールした場合、J-6-5-4という風な上位フルに発展しなくてもJ1枚あれば受ける。だが、上手いプレイヤーである場合はA-K-Q-Jというように上位フルに発展するカードを持っている可能性が高い。


【The Underfull】

アンダーフルはポットリミットオマハで最も価値に釣り合わないハンドと呼ばれているだろう。このハンドは勝つときは小さく負けるときは大きい

アンダーフルはオーバーフルと同じくボードの状況が重要な要素となる。


ボードのペアが下の数字のカードであった場合、

例.4

You Hold 7c-6c-5h-4h

フロップ[7s 6h 6d]

アンダーフルを持っていて最も怖い手はオーバーフルだ。(例4の場合だと77持ちのプレイヤー) アンダーフルを持っているのなら、当然の如くベットすべきだ。フリーカードを与えるなんてことはしてはならない。しかし、もしあなたがレイズをして2人がコールしたら、相手は倒せるチャンスがあると思っているだろう。このような場合、1人が6を持っていて、もう1人が77を持っている。

もしあなたの前でレイズが起きた場合、あなたはフォールドすべきハンドであるだろう。しかし、ベットである場合、コールしてスモールポットの状態をキープすべきだ。そして、あなたがベットしコールで着いてきたのが1人である場合、あなたはおそらく現在ベストハンドを持っているだろう。


しかし、ボードのペアが上の数字のカードである場合


例.5

You Hold 7c-7s-6h-5h

フロップ[8s 8h 7d]


例5のような場合8-7-X-Xを持つプレイヤーにオーバーフルを作られていて、ドローイングデッドの状況にされているだけでなく、8持ちのプレイヤーにフルハウスドローのアウツが9枚あることになる。(もし彼が3枚のオーバーカードを持つなら攻めに行くだろう)

敵が2人いてどちらもトリプスを持っているとするなら。より大きなフルハウスを作るためのアウツは18枚あることになる(理想値なので実際は低い) 実際の勝率ではないけれど、ターン、リバーと進めたら1人には負けていると仮定できる。


アンダーフルを作った場合に発生する危険なフロップを説明しよう


例.5

You Hold 9s-9d-5d-5s

フロップ[Ts Tc 9h]


ここであなたはチェックをし、後ろからベット,レイズがあった場合、あなたはおそらくフォールドすべきである。一般的にフォールドすべき所だが、ここでベット,コールをした場合、あなたにはドローはないであろう。コールができるのならばターンに行く事はできるだろう。しかしリバーでベットがあった場合、あなたはおそらく負けているであろう。

あるいは もしあなたがショートスタックであり、レイズすることでオールインになるのならレイズオールインをすることだ。



私はQ-Q-Jというようなフロップでボードでアンダーフルができるよりも。Q-Q-5というようなフロップでアンダーフルができることを好む

なぜなら上の数字のカードと下の数字のカードがコネクターであるならば、相手がオーバーフルができている可能性も高く、ドローイングデッドされているということになるからだ。※ボードペアとペアでないカードが近いほどフルハウスができている可能性が高い。

※Aの場合は例外 フロップで[A-A-6]と出て、こちらに66があるとする。「A6なんてあるわけがない」と思わない事 オマハでは下手なプレイヤー、上手いプレイヤーを問わずスーテッドエースが好まれるので A6sというようなハンドを持っている可能性は充分あるのだ。[K-K-6],[Q-Q-6]というようなボードはドローイングデッドになる可能性はエースと比べて低い


アンダーフルの要旨を言うと、

フロップで出たカードを問わず、アンダーフルを持って大きなポットでプレイしてはならない
posted by Nick O at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オマハ フロップ以降のプレイ その4 トップツーペア

トップツーペアはあなた自身からベットするのが望ましい。トップツーペアをプレイする価値は以下の要素で決まる。

・参加しているプレイヤー数

・敵のアクション

・ボードに出現したカード

・ツーペアの他に持っている役

・相対的なポジション(隣にいるプレイヤーはどういうプレイヤーなのか)



トップツーペアはマルチウェイ(複数人対戦)で持つよりもヘッズアップで持っていたほうが価値がある。

トップツーペアは全員がチェックしたときよりも、前からベットやレイズに出会ったほうがいい状況となる。

ベットやレイズが起きた場合、無駄に争う必要がなくなり、ほぼ自動的にフォールドする事ができるからだ。


トップツーペアでは役の発展が無ければ、ドローの可能性が激しく存在するボードに立ち向かえない





フロップ [9h 8c 2h]



You Hold 9s-8d-7s-7d


私はレイトポジションにいてチェックで回ってきたらベットするが、前のポジションにいるならチェックフォールドを考える。今現在はベストだとしてもこのハンドはとてももろいからだ(私はそれでもなおいつでもベットするけれど)

前からベットに出会い 私はより強いプレイヤーと争っているならフォールドをする。
特にあなたの左でアクションを控えているならなおさらである。

問題は あなたがツーペアを良いと思って相手がレイズをしてきた場合か考えられるパターンは2つある、トップセットやトップツーペアより強いペア系のハンドかビッグドローの2つ

前者はあなたにドローはなく確実に負ける(トップセット,ミドルセット相手)

後者は現在は勝っているが、現在の勝率はビッグドローが上


例2



フロップ [9h 8c 2h]



You Hold Jh-Td-9s-8h

トップツーペアとナッツオープンエンドストレートドローとフラッシュドローを持っている場合、これは凄く強いのでレイズできる。特にショートハンドでの戦いであるなら強い またショートスタックであるならオールインする状況だ。

例えオールインができないとしてもレイズはすべきである。より強いフラッシュドローやK-Q-J-Tのような同じくJTを持つストレートドローリドローが存在する奴に勝つチャンスを与えないためにもだ。


トップツーペアだけのハンドは『できた』ハンドであり、メインで戦える価値を持つハンドではない しかし、他の誰かにトップセットやミドルセットを作らせないためにフロップで戦う必要があるのだ

例3



フロップ [Jh Ts 4c]



トップツーペア omaha

AA,KK持ちはチェック あなたはベットする必要がある。オマハではAA,KKといったハイペアをリンプする事は珍しくない。ターンで引かせない為にもベットすることが大切だ。


最後にトップツーペアはナッツストレートドローやナッツフラッシュドローを伴わない限り強いハンドではない。


【ツーペアのプレイまとめ】

・トップツーペアであろうともツーペアは強いハンドではない

・ポジションがあるならスチールベット(タイトで信用がある状態ならレイトじゃなくても時々ベット 相手がオマハ下手ならやってはいけない)

・ツーペア単品だけではまともに戦えない ナッツフラッシュドローかナッツオープンエンドストレートドローがあって初めて強いハンドとなる

・ヘッズアップでベットされた場合は捨てなくてもよいときがあるが、マルチウェイでベットあった場合は降りる(ツーペアだけを持っているとき)

・トップツーペア+他の強いドローを持っているなら強気に行け オールインできるならオールインにまで行ける。


posted by Nick O at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オマハ フロップ以降のプレイ その3 ツーペアができたとき

ツーペアはオマハをプレイする上で最もトリッキーな局面となる。ミドルセット,ボトムセットと同じくビックポットのときに持っているならいい状況だと評価できない。ちょうどツーペアを持っているときにビッグポットでプレイする事になったら大抵は間違いに終わる。

トップツーペア単独でヘビーアクション(複数人対戦時にポットベット-ポットレイズ発生するような状況だろうか)に立ち向かえない

あなたがツーペアをプレイするかどうかは以下に挙げる要因に依存する




1.持っているツーペアの種類(ボトムツーペア,トップボトム,トップツーペア)

2.テーブルにいるプレイヤーの数

3.ゲームに参加しているプレイヤーの数

4.ボードの状況(フラッシュドローやストレートドローがあるか)

5.ツーペアの他に持っているドロー(ナッツストレート,ナッツフラッシュ)

6.現在いるポジション



ボトムツーペアはどのアクションでも捨てる。トップペアを持っている相手ですら敵のほうが優れているハンドになる。しかし、全員チェックで周り、アクションが最後であるならポットを獲る為にスチールベットに挑戦する。

トップ―ボトムツーペア(A-T-5というフロップでハンドにA-5-X-Xというような場合)

ボトムツーペアのように相手がトップペアを持ち引かれ負けるということはわずかになる。


トップ―ボトムツーペアはナッツフラッシュドローとナッツガットショットドローを伴わない限り捨てよ





フロップ [Qd Js 5s]



You Hold As-Kh-Qs-5h


ブラインドでのプレイ―ブラインドでトップーボトムツーペアを持つとき,私はフロップQ-J-3というトップカードがコネクターになっているものよりK-5-3というボードを好む コネクターになっているボードは敵がトップツーペアを持つ可能性が高いからだ。


トップ―ボトムツーペア,ボトムツーペアを持ってフォールドしない場合 ヘッズアップでAAを強いと信じているプレイヤーがベットしてきたとき(AAを強いと思っているならプリフロップでレイズしている)

またJ-T-9-8のようなフォーカードランダウンはトップ&ボトム ツーペアを作る事はできないのである。
posted by Nick O at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オマハ フロップ以降のプレイ その2 フロップセット

あなたがナッツである状況でトップセットを持っている場合、素直にプレイするのが一番である。ほとんどの場合、ナッツであるトップセットを持ったらベットしなければならない。あなたはレイトポジションからベットが来ると予想できるならば、時折ブラインドの位置からチェックレイズを選ぶかもしれない

しかし それは何度もするようなプレイではない

あなたは時々 トップセットを持ちコールで留めターンでレイズすることを考えるかもしれない全員がチェックし、フロップK-7-2のようなレインボーでドローが全くないボードに出くわしたとしても、フルサイズのポットベットよりも少量のベットの方がいいと思うかもしれない。


私の好みを話すが、いつもポットベットであるとスチールするときにも有利に働くだろう。

あなたがしてはいけない唯一の事はフリーカードを与え、ターンで純粋なモンスタードローが出来上がることだ。


※例を出すと

You Hold Kh-Kc-X-X

ターン[ Ks 9d 3h 4d ]

Opponent hold Ad-7d-6h-5h

現段階でもナッツだけれど、ターンではナッツアウツが18枚に増えたので相当マズイ状況になる。



また、大きくチェックレイズするということは相手にハンドを教える事になってしまう。


※ 確かにチェックレイズは諸刃の剣 アウトポジションからトップセットをチェックレイズしコールされてドローカードが出た場合 それは大変な事になる。



ミドルセット,ボトムセット又はツーペアを持ってプレイするのは正当化されないのである。

ミドル,ボトムセットを持っている場合はあなたはより注意が必要だ。問題はもしビッグポットになったときである。


ドローを相手にしたときは ほんの少し有利

大きなセットを相手にしたときは ほとんどが負け



で大きなポットになる状況はこの二つである。ボトムセットは特に弱い


※ホールデムプレイヤーには信じられないかもしれないが ボトムセットは弱い。



フロップ[ Tc 9h 2c ]

You hold 2s-2d-3c-3h

Opponent hold Jc-Th-9c-8d


ボトムセット


あなたがボトムセットを持ってレイトポジションにいるとき、全員がチェックしたらベットせよ。前からベットとレイズがあったらフォールドせよ。

しかし敵が明らかに弱いと分かっているなら、時折フルサイズのレイズをブチかまし、ポットが取れるようトライすることをすべきである。

私はベットしレイズに会いフォールドすることを好む。しかし あなたがボトムセットを持ちTs-9c-5sのようなドローが激しく存在するフロップに出会ってしまった場合、前が全員チェックしたらベットせずに何をするか見たほうが良いかもしれない

実際にボトムセットは複数人対戦の状況下にある場合は一般的にほとんど投げ捨てる手になる。スチールベットだと見込み直面しない限りの話になるが

ミドルセットを持ったとき、ちょうど1回のポットベットと出くわした場合、少しばかり悩む状況となる。これらの状況には、共通する答えは1つではない。1つ言える事はビッグポットではプレイしてはならないということだ。

あなたはカットオフからのベットをスチールだと思いフォールドできないかもしれない また、ドローが激しくあるボードからアーリーのプレイヤーがベットしてきたら、コールする事に慎重さがあるかもしれない

しかし、フロップセットの他にストレートやフラッシュのアウツがあるのならば、多くのプレイヤーが多くの時間で1つのハンドでしか攻めないのであなたは有利に立つ事ができる。

ボトムセットをドローしに行くな フルハウスができたとしてもより強いフルハウスに殺されるだけ ミドルセットだけでドローしに行かない事も重要だ。勝つ確率よりも負ける確率の方が充分多い。


要約:


ボトムセットはフルテーブルのオマハ卓(特にディープスタック)ではプレイしないこと。プレイするときはポジションがあるときなど自分が優位に立っている状況でのみプレイ

ノードローのフロップでもフルサイズのベットをするべし。ターンでモンスタードローができたら目も当てられない状況になる。

トップセットじゃない場合、ナッツのストレートかフラッシュドローも必要

レイトポジションにいてボトムセットを持っている場合、前からベット―レイズがあったらフォールド

ナッツでも常にポットベットを打てばスチールのときにカモフラージュになる。また相手がスチールだと思いレイズしてくる可能性だって出てくる。



※ オマハが下手なプレイヤーはボトムセットで突っ込み易く、セットを過信しやすい傾向にある。
posted by Nick O at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オマハ フロップ以降のプレイ その1 基本的な戦いとベットサイズ

フロップ以降をどうプレイすべきなのか?

―ポットリミットオマハはフロップゲーム そのことはホールデム以上に言える。オマハでは$25の小さいポットを取り続けることよりも、$2000のポットを獲る目線でプレイしなければならないのだ。

ホールデムと対照的にオマハでポットを争うときはヘッズアップでなく多数との戦いがほとんどになる。

例えば、フロップで "セット VS ビッグドロー"持ちがぶつかり合ったとしよう。

その場合、一人のプレイヤーが最高のプレイになり、もう一方は大きなミスできるということになる。



ここで言おう フロップ以降のゲームはマネーを作るためのゲームだ。もちろん、ナッツやナッツに繋がるビッグドローを持っての話になる。ナッツじゃないドローは負けるだけである。(例 7-6-5-4を持ちフロップ[A-9-8]というような場合)

オマハではホールデムと比べピュアブラフがほとんどない ただオマハならではのバリエーションに富んだブラフがたくさんあるので、後々説明して以降と思う。


【Basic Combat】

ここにゲームの要点を書く



1.あなたが持っているのならベット

2.あなたがビッグナッツドローを持っているなら"持っているようにベット" 多くの敵は"持っている"とそう思う。


単純でいい加減なことを言っているかもしれない。しかしゲームの50%は上に挙げる条件に従っている。残りの50%はマージンとして取られるかヤバイ状況でのプレイとなるのだ。

オマハのゲーム全体として最後にアクションできるプレイヤーには常にアドバンテージがある。

オマハはナッツを目指すゲームでチェックしたときは弱みをみせていることになる。全員が弱いと知っていれば用意に戦える。

ポジションを持つプレイヤーは無いプレイヤーに勝り、ポジションを持たないプレイヤーは※重要でない状況のときに負ける。

※フロップナッツやビッグナッツドローなどを持っていない状況のこと


ポジションを持っていれば、ノーポジションではできない数々の攻めができ、
(全員チェックで回ったときのポジションベットやナッツ持っているときに前からポットベットが入ればポットレイズするなど)オールインせずともポットを守る事はできるであろう。


あなたがストラテジーを理解すれば、ビッグポットのときに勝ち取り、スモールポットでは多少の額を払うだけで済む。

簡単に言えば



ゲームの半分はナッツとナッツドローをプレイし、残りの半分はポジションの勝負となる。




【The Size of the Bet】

※一般的なルールとしてあなたはフロップ,ターンとフルサイズポットベットをしなければならない ボードにペアができフラッシュの可能性がない限りは

※ここではナッツストレートドローを持っていると仮定して書かれていると思われる。

常に同じサイズのベットをする利点は、ナッツを持っているかいないかの判断がベットサイズによって見分ける事ができなくなるということだ。


一方 とても大きいドローイングハンドを持って、あなたはポットを獲るアクションの為に安く値を付けるということは必要ない


その代わり相手がコールしたのなら 弱いドローにいくらばかりかの望みを賭けるか 又は 相手のナッツじゃないドローを相手にしてるなら代償を支払わせる事になる。


※要約すると持っているなら手加減無用 フルベットが基本だという事になる。
posted by Nick O at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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