2008年08月08日

オマハのストレートドローその7 トップギャップハンド

ここではマージナルハンドについて説明する。

Top-Gap Deficiencies


前回トップギャップランダウン(スリーコネクター+上ワンギャップ)はランキングに含まれなかったその理由を説明しよう。


そしてプレイするのも悪いトップギャップともども紹介する。



J-8-7-6(スリーコネクター+上ツーギャップ)


このハンドは捨てるべきハンドだ。このハンドは4枚中3枚しか機能しないスリーカードハンドである。例えばフロップで

フロップ [ Ts 9d 2c ] 


出たとしよう ストレートのアウツは17だがナッツアウツは7しかない。Three-card Wraps case.2を参照

そしてこのハンドは簡単にドミネートされるのだ。この場合K-Q-J-Xにドミネートされている。

トップギャップランダウンは13カードナッツストレートドローにならない限りプレイできないのある。


だからトップツーギャップランダウン(スリーコネクター+上ツーギャップ)はトラブルを引き起こすだけなのでプレイしてはならない


ただし、A-J-T-9は話は違う。かなりいいハンドである。そしてK-T-9-8はマージナルハンドの中でベストハンドである。


J-9-8-7(スリーコネクター+上ワンギャップ)


これはトップツーギャップよりいいハンドだ。だが、ギャップではないという所に苦しみを感じてしまう。

例えばフロップで…


フロップ [ 7s 6d 5c ]

が出たとしよう。現時点ではナッツストレートだ。だがギャップのおかげでリドローストレートにはならないのである。

[ 6 5 ] ] , [ T 6 5 ]

と出ればストレートリドローもできる形となる。
 

[ T 7 6 ] , [ 6 5 4 ]

と出ればナッツストレート+リドローストレートとなる。


トップシングルギャップランダウンは全体的に見て捨てなくてもよいハンドだ。


しかし、このハンドはJ-T-9-7,J-T-8-7より弱いということを理解して欲しい。



J-9-8-6(ストレートに絡めるワンギャップ二組)


このハンドはさらにマージナルなハンドである。 [ T 7 X ] , [ 7 5 X ] と出れば13カードナッツストレートドローになる。このタイプに属するK-J-T-8はわずかに良く インサイドブロードウェイラップの可能性も秘めている。(A-Q-X)


J-9-7-6(コネクターとワンギャップの間にあるワンギャップ)


この形はさらに悪い。簡単にドミネートされてしまう。

posted by Nick O at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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