2008年09月15日

オマハ プリフロッププレイその6 AA系―解説―

AAがセットになった場合それ以上のセットは存在しない。それゆえにAAはフロップを見に行く資格がある。

AAのフロップセットになったとき、ビッグラップストレートドローを相手にするよりも、フロップJJセットとの対決になる方が望ましい




フロップ [ As Jd 9c ] You Hold A-A-6-5


Opponent Hold K-Q-J-T

AA オマハ



Opponent Hold J-J-8-8

オマハ AA

※ この例の場合 AAにとってターンに出て欲しいカードは2〜7(特にダイヤ)
Jが出た場合はヘルプでもありスケアカードでもある。クアッズを作られたというのも充分考えられる。オマハではビッグペア+ハイカードという組合せも充分ありえる。


AAは、

プリフロップオールインをしない限り、全てのAAはドローイングハンドである

それはポットリミットオマハ全てのハンドに言えることであり、AAをあてにできるかどうかはサイドカード次第である。

オフスーツでストレートの可能性の無いハンド、例えばA-A-8-3はAAでしか攻めれないスペキュレィテイブハンドだ。そんなに強いハンドではない。


プレミアムハンドと呼ばれるAAは色々な形でナッツ可能性を持つハンドのことを指す。

AAのサイドカードを分類すると以下のようになる

1.スーテッドA -ダブルスーテッドA

2.ブロードウェイカード(ハイカード2枚)

3.コネクター

4.セカンドペア



スーテッドA -ダブルスーテッドA

スーテッドAあるのならば、トップセット+ナッツフラッシュドローの可能性がある。オーバーペア+ナッツフラッシュドローという形にもなる。このハンドは20カードストレートドロー+フラッシュドローと対戦したときこちらの方が勝率が高い。相手がツーペアでも同じである。




フロップ [ Qh 8h 6s ] 
You Hold Ad-Ah-6h-5d Opponent Hold Jh-Th-9s-7s

omaha AA


フロップ [ Kh 7s Qh ] 
You Hold Ad-Ah-6h-5d Opponent Hold K-Q-3-2

omaha omaha

ダブルスーテッドAAを持っていて、フロップでナッツフラッシュドローになる確率は24%になる。ターンでダブルナッツフラッシュドローになる可能性もあるのだ。


ブロードウェイカード(ハイカード2枚)

2枚のブロードウェイカード(K,Q,J,Tの2枚)はナッツストレートになる可能性を秘めている。例えばA-A-J-Tを持っているとする。

フロップ[K-Q-X] というボードになると、オーバーペア+12カードナッツストレートドロー トップセットとナッツストレートの可能性を秘めている。

ストレートの項目で説明したが、ブロードウェイラップは他のストレートドローにドミネートされず、相手をドミネートできるドローなのだ。



コネクター

A-A-8-7というようなサイドカードがコネクターであるカードがここに分類される。ストレートが期待できるサイドカードだ。スーテッドAであるならば複数人対戦時に勝てる期待性を多く秘めている。

フロップ [ Ts 6c 2s ] You Hold As-Ac-8s-7c

この場合、オーバーペア+ナッツフラッシュドロー+ガットショットストレートドローを持っている。(ナッツアウツは13枚) セットドローとフラッシュドローとストレートのドローがあるのなら攻める事は充分できる。


セカンドペア

ダブルペアでセットになる確率は21.4% ダブルスーテッドAを持っているなら、セットかフラッシュドローになる確率は45%

フロップでフラッシュ以上の役になる確率は4%になる


AA系―カテゴリー区分―に続く
posted by Nick O at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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