2008年09月15日

オマハ プリフロッププレイその12 ベーシックコンセプト 前編

プリフロッププレイで心得る事・注意すべき点の要約

1.アウトポジションからプレイするとき、あなたが優先すべき事は複数人対戦の状態を保つ事である。

フロップ以降 ビッグハンドを手にし、あなたがレイトポジションにいるなら全員チェックで回ったときベットする事でポットを獲得できる機会がある。

仮にSBでそこそこいいハンドを手にしたとしよう そこからレイズしヘッズアップに持ち込んだ。ポジションなしのヘッズアップは凄く不利な状況でフロップでヒットしなければやばい状況に追い込まれる。必然的にヒットよりもミスの方が多い。そうなると定期的にチェック・フォールドを選ばなければならないハメになる。

アウトポジション(ブラインドやアーリー)からレイズする場合は降ろすためのレイズではなく、ポットを増やすため小さいレイズにせよ そしてレイズできるハンドはプレミアムハンドのみ


2.小さいカードよりも大きいカードの方が価値がある

Q-J-T-9は同じタイプのハンド7-6-5-4よりも価値が高い。大きければトップペアやトップツーペアができる可能性が高いからだ。


3.スペキュレィティブドローイングハンドはディープスタックゲームで必要とされる。複数人対戦になる状況とインプライドオッズがあるからだ。



フロップ [ 4s 3d Jh ] You Hold 7h-6s-5h-2s

あなたは7h-6s-5h-2sを持っているとしよう。26回に1回の割合で上記のような攻める事ができるフロップになる。しかし、あなた自身がショートスタックである場合、多くの金をプリフロップでこれらの確率の低いドローイングハンドに費やす事になる。仮にできたとしても得られるチップは失うチップを上回る事はない。

スペキュレィティブハンドはマルチウェイが見込めるディープスタックゲームで取るハンドなのだ。


4.マージナルハンドはレイトポジションから小さいベットでのみの参加だけにせよ

マージナルハンドとはKh-Ks-7s-2d,Ks-Qh-Js-5hというような4枚全てが機能しないハンドで、これらの手でいつもフロップを見に行くのは愚かしい。ポジションによるアドバンテージがあるときにプレイできるハンドなのだ。


5.プレイしているゲームがルーズパッシブなら、あなたはスペキュレィテイブハンドをどのポジションからでもプレイできる。

もし、いつも5〜6人のプレイヤーがフロップを見に行っている。そしてプリフロップで小さいレイズがしょっちゅう発生している場合はスペキュレィテイブハンドをどのポジションからでもプレイできる。特にルースパッシブなテーブルはオンラインのスモールステークスでありがちな光景だ。


6.ルースアグレッシブなディープスタックゲームではスペキュレィティブハンドはどのポジションからでもプレイできる。タイトプレイヤーはレイトポジションからこれらの手をコントロールすべきだ。

5と同じように定期的に激しいレイズが発生するゲームでは、複数人対戦のディープスタックゲームをどのポジションからでもロングショット狙いでスペキュレィティブハンドをプレイできる。ディープスタックゲームとはプレイヤーのチップ平均が100BB以上のゲームのことを指す。それ以下は普通のキャッシュゲームだ。しかし、そのようなプレイだと大きなポットの前でしょっちゅうチェック&フォールドを繰り返してしまうことになるので、タイトプレイヤーはレイトポジションから多く参加すべきである。


※スペキュレィティブハンドは早々頻繁に来ない事を付け加えておく
posted by Nick O at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。