2008年09月15日

オマハ プリフロッププレイその13 ベーシックコンセプト 後編

プリフロッププレイで心得る事・注意すべき点の要約

7.スペキュレィティブドローイングハンドはオールインせざるを得なくなった場合を除き、レイトポジションにいればプレイできる状況となる。

スペキュレィティブドローイングハンドはレイトポジションにいればいつでも参加できる。あなたは7-6-4-2というような小さなスペキュレィティブハンドを強調したいわけではないかもしれない あなたがボタンにいてT-9-7-5というわずかに大きいハンドを持ってプリフロップでレイズし、3人がフロップを見に行ったとしよう。あなたの敵はフロップでヒットしなければならなくなるわけだ。

ヘッズアップではどの4枚の組合せでもプレイできる。左にアクションを控えているプレイヤーがいるのならスペキュレィティブハンドを持った場合コール,レイズの判断を下さなければならない。しかしながら、あなたがショートスタックである場合プレイしてはいけない。充分なインプライドオッズを手にする事はできないからだ。


8.プリフロップでオールインできない限り、AAはドローイングハンドである。

オマハでは全てのハンドがドローイングハンドである。その事を理解してプレイせよ。その意味を知っているあなたはAAを持ったらリンプすべきだ。レイズするときはプレミアムAA(AA DS AAとハイカード2枚)を持って最大限レイズせよ

例外としてプリフロップでオールインできるときはサイドカードが弱くてもオールインせよ


9.プリフロップでAAを持ってオールインできないのなら、AAを持って大きなリレイズをするな

とても大きな間違いはあなたがAAをもった場合でプリフロップで大きなリレイズをして相当な額のポットを作ってプレイしてしまう事だ。

それがいけないのは何故か あなた自身の手で自分の持っているハンドを敵に教えるようなもので敵はAAのアウツドローだと知り喜ばせるようなものだ。その場合敵に莫大なインプライドオッズとドローを与え、AAを倒しにドローを狙いに行くだろうから


※ ローレートではAA持ったらどこでもリレイズする輩がたくさんいる。フロップを見に行ったらヒットしないAAは強くないというにも関わらずにだ。


10.プリフロップでリレイズに直面した場合、あなたがAを持っているなら一般的にフォールドが正しい選択となる。

一般的にビッグリレイズを敵がしてきたら、大抵はAAを持っている。ゲームがディープスタックである場合9s-8d-7d-6s というようなAに絡まないハンドはプレイできる。しかしA-K-J-9というようなAを含んだハンドを持っている場合フォールドすべきだ。相手は高確率でAAを持っているのであなたのハンドはドミネートされていて、敵のアウツドローも考慮してプレイするのはより難しくなるだろうから

11.あなたがレイトよりのポジションにいてプレミアムハンドを持っているのなら定期的にレイズすべきである。

ポットリミットオマハでプリフロップの段階でレイズするのは2つの良い事がある。

1.ポットを早い段階から大きくできる

2.ボタンの位置を固定できる(ポジションを取れた状態でフロップを見に行く可能性が高まる)


プレミアムハンドを手にしたら後ろのポジションからレイズを仕掛けたい(10人卓で5〜8番目辺りのこと)複数対戦の状況を保つためと、フィールドを狭めるため(ボタンからのクズ手の参加をプロテクト)するため定期的にレイズしたいところだ。

そのプレミアムクラスのハンドは、

8s-7d-6s-5d,As-Kh-Qs-9d,Qs-Qh-Js-Td,Ad-Ac-8s-7c これらの手で3〜5BBのレイズが一般的

その上に挙げたプレミアムクラスのハンドより強い

As-Ac-Js-Tc,As-Kd-Qd-Js,Ac-Kd-Kh-Qc,Kh-Qs-Js-Td という手ではブラインドでも強くレイズできると思うだろう。

しかし心得て欲しいのは複数人でフロップを見に行く状態を保つという事を優先するべきなのだ。レイズをしてヘッズアップや3人対戦になってしまったら否が応でもベットせざるを得なくなる。もし、あなたがブラインドにいる場合でレイズするのなら小さいレイズ だいたい3〜4BB辺りのレイズをしよう。



※ブラインドにいるときは不利なのでアーリーからレイズがあり、そのレイズに多数のプレイヤーがコールしたのなら、A-A-K-K DSを持っていようがリレイズせずにコールすべきなのである。この話はオマハリングで当てはまる 特にディープスタックゲーム


12.タイトにプレイすれば、ブラインドはわずかなプレイングコストとなる。ルーズプレイに掛かるコストはあなた全てのスタックがコストとなる。


1つ重要な事がある。ポッとリミットオマハのブラインドは相対的に見て極わずかだ。極わずかなコストでフロップを見に行ける。しかし、適切なハンドを持っていないのなら参加しないことが一番なのだ。

あなたはSBにいて7-6-5-4オフスーツランダウンを持っている。ここでコールせずプレイしない事がコストを抑えるための最良の選択なのだ。目的にあったハンドが来るまで待って欲しい。焦ってゴミ手をプレイするな。

アウトポジションからマージナルハンドをプレイすることを避けよ
posted by Nick O at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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