2008年11月04日

オマハ フロップ以降のプレイ その7 フロップナッツストレート

フロップでナッツストレートができたとき、チェックで回ってきたら一般的にベットすべき場面になる。前からベットがあった。または、あなたがベットをし、後ろのプレイヤーにレイズされた場合は、ボードに出たカード、ストレートの他に持っているドロー、現在いるポジションによって決まる。



例.1

You Hold Js-Td-2h-2d Your Position BB

フロップ [9s 8h 7h ]

ナッツストレートはできているが、あなたにストレートリドローは無い状況で、2枚のハートがボードに出ている。現段階ではナッツであるのであなたはポットベットをすべきである。フォールドかレイズの決断を迫られた場合、持ってるチップ量は重要な要素となる。あなたの持っているハンドがQh-Jh-Td-9sである場合、フラッシュとストレートのリドローがあり、オールインできる状況ならオールインにまで行くのが正解となる。

フロップでナッツストレートができたときリドローなしではプレイできない。しかし、ポジションを持っているのなら話は違う。ポジションがあれば柔軟性に富んだプレイができる。

例.2

You Hold Js-Td-7s-6d Your Position Button

フロップ [9h 8h 7c ]

ここで前からベット―レイズがあった場合、あなたは降りる場面だ。相手に手が入っているのは確実でありナッツストレートだけでは勝つことはできないだろう。しかし、ベットだけでレイズが起きなかった場合、あなたはコールできるシチュエーションとなる。ターンでペアができたり、3枚目のハートが出た場合で、相手がチェックしたこの場面にベットをしたらセットやフラッシュドローを相手に持っているよう見せかけられる。同じく相手にフラッシュができていたとしても、スモールフラッシュでビッグベットにコールするのは難しいのだ。あなたがディープスタックゲームでポジションを持つのなら、あなたにとってアドバンテージとなる。



興味深いシチュエーションを話そう


例.3

You Hold 6s-5d-3c-2h

フロップ [8s 7c 4s ]


これは凄く悪い状況だ。5,6,9,T,Jが出ればより大きなストレートができ、フラッシュの可能性もある。最初のプレイヤーがベットし、レイズも起きず、あなたが最後にアクションをするプレイヤーならコールできる。しかし、後ろにプレイヤーが控えているならフォールドすべき場面だ。特に後ろに控えているプレイヤーが、オールインに持ち込めないほどのビッグスタックを持つ場合はなおさらである。

実際にこのようなケースでは、オマハの熟練プレイヤーは、ドローが激しく存在するボード[Td-9h-7d],[8s-7c-4c]でリドローの無いナッツストレートを前のポジションで持っている場合、定期的にチェックする事がある。


【フロップナッツストレートのまとめ】

・ナッツストレートで大勝負に行くときは、ストレートのリドロー,フラッシュドローが必要

・前から激しい打ち合いがあった場合、ナッツストレートだけしか持っていない場合は降りるのが一般的

・ポジションがあり、ヘッズアップの状況になる場合はコールできる。ポジションを利用したブラフを用いる事ができるからだ

・上手いプレイヤーはナッツストレートを持っていたとしても、ベットしないことがある。(特に多数のドローがありえるボード)




※ 低いレートではナッツストレート持っているというだけで突っ込むプレイヤーも多い
posted by Nick O at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ(Pot Limit Omaha Hi) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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