2009年01月04日

Omaha Hi/Loの基礎その1 ルールとローという概念

Omaha Hi/Lo 8 or Better (オマハハイロー8オアベター)

PLO(ポットリミットオマハ)と並ぶ人気ゲーム(オマハ内での話)

このゲームは、最も強い役を作った者(ハイ)と最も弱い役を作った者(ロー)がポットを勝ち取るゲームだ。スクープ(ポットを全て取る)するには最強のハンドと最弱のハンドの両方を作らなければならないのである。(細かい条件はあるけれど基本的にはそういう考えです)つまり、最も強い役を作っただけでは、ポットの半分しか取れないのである。だから、ポットリミットオマハのようなハンド選択基準ではプレイできないのだ。ハイローにはハイローの戦略があるので、そのことを留意しなければ痛い目に会うだろう。

基本的なルールはローという概念が加わっただけで、他はリミットオマハと同じである。(ポットリミットオマハハイローは後で説明します。)

これからオマハハイローを説明していくわけだが、馴染みが薄いと思われるローについて説明しよう


ここで言うローとは、

ペアになっていない8以下の数字で構成された5枚のカード

を刺す。8,7,6,5,4,3,2,Aの中から5枚だ。 最も強いローはA2345(これをホイールと呼ぶ) ローにはストレートやフラッシュといった役は存在しない

そしてローを作るための条件だが、オマハは手札の中から2枚使わなければならないので、

4枚の中に8以下のカードが2種類以上が無ければローは作れない

それだけでなく、オマハは場にあるカードを必ず3枚使用しなければならないから、

場に8以下のカード3種類以上なければローは作れない

例えば、手札にK-Q-J-Tと配られたらその時点でローは作れないのである。フロップで8以下のカードが出なければローは作れない

それでは、以下に問題を出そう



Q1.

ハイロー

HIGH JT987-ストレートでAの勝ち

LOW 87542ロー でBの勝ち

結果 AとBでポットの半分を分ける


ローはペアができている場合成立しない





Q2.

ハイロー3

HIGH QQ44T-ツーペアでAの勝ち

LOW 両者6432Aロー で引き分け

結果 Aは75%のポットを獲得(ハイ50% ロー25%) Bは25%のポット獲得(ロー25%)


ローはボードに8以下のカードが3種類あれば、ローは作れるということになる




Q3.

Hi/lo

HIGH 両者A2345-ストレートで引き分け

LOW 両者5432Aロー で引き分け

結果 Aは50%のポットを獲得(ハイ25% ロー25%) Bは50%のポット獲得(ハイ25% ロー25%) 


オマハでは場から3枚 手札2枚で役を作るゲーム そして最高のローは5432A



Q4.

hi/lo2

HIGH 34567-ストレートでBの勝ち

LOW 5432Aロー でAの勝ち

結果 Aは50%のポットを獲得( ロー50%) Bは50%のポット獲得(ハイ50% ) 





Q5.

オマハハイロー

HIGH 88AKJ-ワンペアでAの勝ち

LOW 無し

結果 Aの勝利 


LOWが存在しなければナッツを作ったものが総取りとなる。


オマハハイローはこういったボードの読みが大切だ。ローができているか、できていないか見極めることは最低限必要だ。
posted by Nick O at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | オマハ Hi/Lo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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