2009年12月17日

PLO Floating(フローティング) その7

フロート期待値の比較

フロート期待値はプレイヤーに大きく依存する


同じハンドで同じスタック、同じ情報を持っていたとしても、プレイヤーによって取るアクションは異なる。





例3

ヘッズアップであなたがインポジションにいる。

あなたのハンド <A♠ K♠ Q◆ 3♣> 
敵が持つハンド <A◆ A♥ K◆ K♥

POT:$100 敵とあなたのスタックは$2000 

フロップ[ 8♠−7♣−2♠]Pot:$100

あなたにナッツフラッシュドローができ、相手が$100ポットベットを打った。

あなたは相手が、

ターンでナッツにならない限り、ベットせずにチェックし、ポットベットされたら確実に降りる

プレイヤーだと知っている。ここでコールした場合の期待値はどうなるか?



このケースの場合、A♣ K♣が出ない限り、ベットしに来ないということになる。このケースの場合、95%の期待値を持ってコールできる


ナッツにならない限り降りるプレイヤー相手の期待値



これは極端なケースであって、これほどまで弱いプレイヤーはまずいないだろう。



例4

例3と同じ状況だが、相手にしているプレイヤーはマニアックである場合

あなたは相手が、

ターンで出たカードに関わらず、常にポットベットを仕掛けてくる

プレイヤーだと知っている。ここでコールした場合の期待値はどうなるか?


このケースの場合、ナッツフラッシュができた場合で確実にベットが来るので大きなインプライドオッズを期待できる。

常にポットベットを打つ相手の期待値


最大限のインプライドは手に入るが、チェックしないのでフロート期待値は0となる。

[総評・まとめ]



★パッシブな敵はインプライド期待値は低いが、フロート期待値は高い

☆アグレッシブな敵はインプライド期待値は高いが、フロート期待値は低い



※弱いプレイヤーは何も持たずにコールできるけど、マニアックの場合は何か持たなければコールできないということになる。
posted by Nick O at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 上級テク-PLO- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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